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原田隆史先生の「目標達成ノート」
2024/02/14
愛知県知多地域、西三河碧海地域、名古屋市南部地域を営業区域としています、中小企業応援社労士、承認ファシリテーター、(特定社会保険労務士)の岡戸久敏と申します。(西三河・知多の特定社会保険労務士 – おかど社会保険労務士事務所 (sr-hokado.jp))
私は、信頼をつなぐ「就業規則」と、実体験に基づく「セミナー」で、中小企業を応援しています。
原田隆史先生の「目標達成ノート STAR PLANNNER」の1st monthが、無事終了。
全く書けなかったのは1日だけでした。
(その日分は、翌日にまとめてやりました。)
本当に、毎日、手で書くことで自己効力感や、自己肯定感が出てくる気がするのが、不思議です。
やるべきこと、それができたかのチェック、よかったことや気づき、肯定的に捉える。毎日、夜考えて、書く。
以前だったら、自己否定的、後ろ向き、悲観的で考えていたことが多いのが、書くことで違ってきました。
2nd month以降もやっていきます。やれます。
少し長くなりますが、1st monthの気づきを転記します。
今月、なんと言っても、承認ファシリテーター養成講座が一番の財産。
私自身が勇気をいただいた。
自己効力感と自己肯定感
原田メソッドにも、このノート10ページに書かれている。
自己効力感は、上向きのエネルギー
自己肯定感は、自分の心のよりどころ
本当にそのとおり。
そして、そのためには、「承認」が大切。
正しく承認すれば、その人その人が自信を持てる。
自信を持てれば、やる気も勇気も出てくるし、強い心もつちかわれる。
自分はできる。できて成果が出てくれば、利他の精神も心の内から、外に出て発揮されるはずである。
稲盛和夫さんのおっしゃる利他の精神で、皆んなを幸せにできる。
私の持っている力や能力・ノウハウを発揮することで、皆んなが少しでも幸せを感じてもらえるようになれたら、とてもうれしい。承認を普及させたい。
それが、私にとっても幸せなことで、楽しい、心うきたつことです。
ある人に、稲盛和夫さんのお勧めの本は何?と聞かれて、たくさんの本の中から、「生きる」を推薦しました。ベストセラーにもなった稲盛和夫さんの代表作です。
もう一度、私も読みます。新たな発見がありそうです。
承認は、太田肇先生の「承認欲求」、「承認欲求の呪縛」、「日本人の承認欲求」を読んだ。その中で「承認欲求の呪縛」は、自分自身の経験と照らし合わせても、納得感が高いし、その時の心情を見事に分析されています。
これは、facebookにも投稿して、書くことで、自分を見つめ直してみたいと思います。
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